2013 年 10 月 のアーカイブ

【ねんりんピックよさこい高知2013】激戦のペタンク決勝戦

2013 年 10 月 31 日 木曜日 投稿者:c-admin

こんにちはayaです!

まだまだ続きます、ねんりんピックよさこい高知2013★

続いては、土佐の東の最先端「室戸市」で開催されたペタンク大会決勝の模様をご紹介します。

 ぶろぐ7

 

決勝リーグは、予選を勝ち抜いた32チームが、トーナメント戦を行い優勝を目指します。

一投に込める集中力はすさまじく、各コートでは決勝戦ならではの緊迫した空気に包まれました。

 

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プレッシャーに負けぬ力強い投球

 

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気合いの一打

 

そんな中、ニチコミが広報紙発行のお手伝いをしている

「横浜市老連チーム」を発見!なにやら他のチームの試合が終了しているにも関わらず、一歩もゆずらない接戦が続いている模様です。

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巧みな技術で狙う一発逆転

 

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最後まで本当に目が離せない激しい攻防戦でしたが、横浜市老連チームの会心の一打で試合終了。熱戦を制しました ヽ(*´∀`)ノ

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見事1回戦を制した横浜市老連チーム

 

会場脇には、選手のみなさんを美味しい豚汁やコーヒーでおもてなし

してくれる休憩所もあり、みなさんほっと一息。

体も心もあったまったところで、緊張もほぐれ、いざ試合へ!

メッセージでの応援もあり、選手のみなさんは、たくさんの応援を力にして

好プレー続出の決勝戦となりました。

ぶろぐ

笑顔のおもてなし

 

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応援メッセージが力に

 

次回はねんりんピックでのこぼれ話をご紹介します。

お楽しみ!ayaでした  (・∀・)

 

【ねんりんピックよさこい高知2013】GB大会 in 土佐清水

2013 年 10 月 31 日 木曜日 投稿者:wakkie

こんにちは。
ワッキーです(^O^)
引き続き『ねんりんピックよさこい高知2013』のようすをお届けします!

こちらは、足摺岬で有名な土佐清水市で行われたゲートボール交流大会。
台風が過ぎ去って、雲ひとつない青空のもと、その腕を競うべく全国から強豪たちが集まりました。

164チームが参加しました

164チームが参加しました

選手たちが勇壮な和太鼓がお出迎え

選手たちを勇壮な和太鼓がお出迎え

よさこい踊りも披露されました

よさこい踊りも披露されました

日中はかなり暑く、太陽が照り付けていましたが、選手たちの視線はただ試合へと注がれ、それぞれのコートで白熱した戦いが繰り広げられました。

さあ、狙いどおりにいくか!

さあ、狙いどおりにいくか!

相手チームの出方をうかがいます

相手チームの出方をうかがいます

常に戦略を考え、その一打一打に命運がかかるゲートボール。慎重に、また大胆に狙いを定めながら、それぞれの選手がベストを尽くします。そこには真剣勝負もありますが、試合後には互いの健闘をたたえ合うみなさん。全国から集まったみなさんはこの高知の地で、ゲートボールを通じて交流を深めることができました。

ところで、これらの交流大会には「おもてなしコーナー」なるものがあり、ワッキーもねんりんピックのたびにお世話になっています。
ここではコーヒーやお茶が無料でふるまわれ、選手たちにひとときの休息を与えていました。

たくさんの人で賑わう「おもてなしコーナー」

たくさんの人で賑わう「おもてなしコーナー」

この、おもてなしコーナー。よく見ると、「めじかのつみれ汁」というものがふるまわれていました。
「めじか」とは、土佐清水の魚に指定されている「宗田鰹」のこと。いわゆるご当地グルメでしょうか。ちょっと気になります。
えっ、まさか、カメラをそっちのけで「めじかのつみれ汁」なんていただきませんよ。
でもカメラと一緒ならいいかな・・・・。

これが「めじかのつみれ汁」か・・・

これが「めじかのつみれ汁」か・・・

ごちそうさまでした~♪

ごちそうさまでした~♪

かつおだしのきいた汁に、つみれの団子。
選手たちは(私も)この「おもてなしコーナー」で疲れをいやしました。

試合が終わって、おくつろぎのところをパチリ

試合が終わって、おくつろぎのところをパチリ

さて、次のブログでも交流大会のようすをお届けします。
次は反対側の「岬」に行ってみたいと思います!
ワッキーでした(^O^)/

【ねんりんピックよさこい高知2013】仲間の輪が広がる

2013 年 10 月 30 日 水曜日 投稿者:c-admin

こんにちはayaです!

今回は福岡支店を代表して、はじめてねんりんピックの取材に

同行させていただきましたヽ(´∀`)ノ

はじめての高知にワクワク、ドキドキ。たくさんの出会いがあった今回の

大会の模様をワッキーに続き、私もご紹介していきます!

 

みんなの心がひとつになった開会式の翌日から、いよいよ各競技の交流大会がはじまります。日本最後の清流・四万十川がゆったりと流れる四万十市で開催されたのは「グラウンド・ゴルフ」

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全国各地の強豪選手が勢揃い

 

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力強い選手宣誓で試合スタート

 

豊かな自然に囲まれたグラウンドは、雨の影響も少なく良好!

赤・青・黄の3つのコートにわかれ、全国から集まった426名が熱戦を繰り広げました。

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当日は雲ひとつない青空が広がりました

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スタンドからも声援が

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日頃の練習の成果を発揮

 

試合開始直後は緊迫した雰囲気もありましたが、各地の選手と一緒にコースを回るうちに話もはずみ、いつの間にかみなさんリラックスした表情に♪

開放感もあってか、とても楽しそうです。

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ナイスな笑顔その①

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ナイスな笑顔その②

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ナイスな笑顔その③

 

上位入賞を目指し、もちろん全力勝負ですが、全国大会の醍醐味は新たな出会いもひとつなんですねー。

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試合終了後も話は尽きません

 

全国大会を勝ち抜く難しさと、楽しさを私も一緒に体感できたような一日でした。これを機会に、仲間の輪をどんどん広げていってほしいですね!

次回も引き続き、交流大会の熱戦風景ご紹介します。お楽しみに★

【ねんりんピックよさこい高知2013】日本晴れで堂々の開催!

2013 年 10 月 29 日 火曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^v^)

突然ですがみなさん、10月といえば何を想像しますか?
ちなみにワッキーは、10月といえば秋。秋といえばスポーツ。スポーツといえば、ねんりんピック。
ねんりんピックといえば高知。高知といえばカツオ。ですからワッキーの場合、10月といえばカツオとなってしまいます。

なんでこんな話をするかって?
そしてまたなんでそんな連想をするのかって?
答えは簡単!
ねんりんピックの時期がやってきたからなんです!
今年は『ねんりんピックよさこい高知2013』ということで、高知県に行ってきました!

総合開会式の会場入り口にて

総合開会式の会場入り口にて

大会マスコットの『くろしおくん』も応援します

大会マスコットの『くろしおくん』も応援します

ちなみに、開催前日の10月25日、四国地方は台風の影響による大雨に見舞われていました。
このまま雨風が続いたらどうなるのか? 果たして本当に開催できるのか?
最悪の状況が頭をよぎりました。

しかし翌26日、朝起きて部屋のカーテンを開けた関係者のみなさんは、ほっと胸をなでおろしたことでしょう。なぜならそこには、台風など嘘であったかのような日本晴れの空があったからです!
天が味方したねんりんピック。そんな思いを込めながら、今年は写真をたくさん使いましょう。
まずは開会式のようすからどうぞ!

いよいよ入場です

いよいよ入場です

福岡県選手団

福岡県選手団

兵庫県選手団

兵庫県選手団

愛知県選手団

愛知県選手団

静岡県選手団

静岡県選手団

東京都選手団

東京都選手団

全国から集まった選手たち。今年はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
入場行進が終わると、さまざまなアトラクションが選手たちを鼓舞します。

きれいにそろっています

きれいにそろっています!

ダイナミックな演出です

ダイナミックな演出です

高知名物『よさこい』が会場を盛り上げます

高知名物『よさこい』が会場を盛り上げます

さて、ねんりんピックで見逃せないのが、なんといっても最後のグランドフィナーレ。
なかなか写真だけでは伝わりませんが、3段階でご覧ください。

だんだんと形ができてきて・・・

だんだんと形ができてきて・・・

少しずつ広がって・・・

少しずつ広がって・・・

フィナーレです!

フィナーレです!

今年も大迫力の開会式。
会場からは盛大な拍手が送られました。
次のブログでは交流大会の熱戦のようすをお届けします!
ワッキーでした(^O^)/

【岡山県 瀬戸内市老連】だんだんよくなる『だんだん会』

2013 年 10 月 9 日 水曜日 投稿者:wakkie

こんにちは。
ワッキーです(^0^)

今日は岡山県瀬戸内市老連の、ある単位クラブをご紹介します。

その名も『だんだん会』。・・・ちょっと変わった名前です。
取材には会長に応じていただきました。

今年の4月から会長になったというNさん。「私の代では奉仕活動に力を入れます!」とやる気いっぱいの会長さんです。
このだんだん会、じつは平成23年に設立されたばかり。生まれたばかりのクラブだけあって、まだそんなに活動は・・・と思いきや、年間の活動計画を見てびっくり。

だんだん会年間事業計画

事業計画がズラリと並びます

いやはや、これは失礼いたしました!
その活動内容はかなり充実しています。しかも「パソコン教室」や「パン焼きパーティ」など、魅力的な活動となっています。

現在の会員数は55名。今まで長らくの間、地域に老人クラブはなかったといいます。

「東日本大震災があってから、地域では老人クラブの必要性を感じていました。普段、地域にお住まいのみなさんが仕事や学校に行っているとき、地域を守るのは誰なのか。それは老人クラブだと思っています」

震災をきっかけに、地域のつながりを再認識したという会長。今は老人クラブで、その認識は実践となっています。
また、老人クラブとしては、『連携』も欠かせないと会長は言います。

「自治会や子ども会とも連携しながら活動を行うことで、相乗効果を期待しています。世代間交流ができるのみならず、子どもたちと一緒なら、なんといっても元気をもらうんです」

子どもたちは地域の宝。それを温かく見守る老人クラブがそこにはあります。

取材の最後に、『だんだん会』というクラブ名の由来について聞くと、それは暖かいの『暖』、談笑や相談の『談』、そして『だんだん』と良くなっていく会、という意味が込められてるとのこと。なるほど、なんだかあたたかさを感じます(●^o^●)

そんなだんだん会への取材は、『市老連だより12号』の中の1ページになりました。
だんだん会の活動が、他のクラブのみなさんにとっても参考になれば、それもまた相乗効果ですね!

ワッキーでした(^-^)/