【京都府 福知山市老連】生きがいを持ち幸せな生活を

2016 年 8 月 19 日 金曜日 投稿者:aya

皆さんこんにちは、アヤです!

お盆も終わり、8月も後半となりました。まだまだ暑い日が続きますので、油断せずしっかり水分補給をして熱中症にかからないように気を付けましょう!

 

今回は福知山市老人クラブ連合会広報紙「福老連」についてご紹介します。

毎回、表紙には会員さんが撮られた福知山の風景写真が掲載されています。今回の8月号では、『関西で最も古いあじさい寺』として有名な観音寺をご紹介しました。

8月号の表紙です

8月号の表紙です

あじさいが綺麗ですね

あじさいが綺麗ですね

 

またクラブ紹介では、かしの木会についてご紹介しています。

昭和60年に設立され、平成27年に創立30周年を迎えたかしの木会。この度これを記念して「30年のあゆみ・想いで活動集」が発刊されました。

6pかしの木会

30年のあゆみ・想いで活動集

 

その一部をご紹介します。

~「社会参加」で生きがいを~

「生きがいは」長寿の秘訣でもある。「生きがいがあるかどうかが寿命に大きく影響する」と言われています。これまでは、高齢者の生きがいは趣味・教養・娯楽や家庭などの個人レベルや仲間レベルの局面がほとんどとされてきました。しかし、近年、人々の生き方に大きな影響を与えているのが「社会参加」「社会貢献」などの「社会レベル」での生きがいと言われています。

このような高齢者像の変化は各種の調査結果で明らかになってきました。是非参考にしたいものです。

社会参加・地域貢献に意欲的な人は「自分が幸せだと感じている人」は7割、即ち、自分が何かの社会貢献をした証を得たいという欲求が強まっていることから、高齢者の社会参加が大切と言われています。30年を節目に「次の一歩」をどう生きていくか考えたいものです。

 

老人クラブでは、4つの「づくり活動」を展開しています。「健康づくり」「仲間づくり」「地域づくり」そして「生きがいづくり」です。

幸せな生活を送るためにも、生きがいを持って地域にかかわりを持ち、そして必要とされていることを実感し、毎日を過ごしていきたいものですね。以上アヤでした(^▽^*)

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