【ニチコミ】本場で学ぶ紙面づくり

2016 年 10 月 18 日 火曜日 投稿者:aya

 

みなさんこんにちは、アヤです(*^▽^*)

最近は寒くなったり暑くなったりと気まぐれな気候が続いていますね。みなさん、くれぐれも体調管理には気を付けてください!

 

さて、ニチコミでは10月14日(金)に毎日新聞大阪本社の見学に行ってきました!

ちょうど私たちがお伺いしたときには、夕刊を作られている真っ最中。校閲の方たちが真剣に紙面と向き合っている様子から、新聞に対する情熱を感じとることができてとても感動しました。

また輪転機で新聞が刷り上がる様子や、どのように私たちのもとに届くのか説明を受けた後、今度は『点字毎日』を作っている現場へ。

点字毎日は、視覚障害者の方々向けに発行されている点字の新聞で、なんと創刊は1922年(大正11年)! そんな昔から、しかも点字の新聞が発行されているとは知らなかったのでびっくりです(ノ゚ο゚)ノ この点字毎日を通して、障害のある方も社会と繋がるができる…ニチコミが経営理念として掲げている「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現」と通ずる部分があるかもしれないな、と思いました。

また、古いカメラや活版印刷の道具など、貴重な資料も見学させていただきました。

見たことないカメラがたくさん!

また今回の見学の様子が翌日10月15日の毎日新聞朝刊に掲載されましたよ♪

掲載ありがとうございます

わたしも写ってます!笑

実際に新聞を作る工程だけではなく、新聞に対する情熱や思いなどを学ぶことができた一日となりました。これからの広報紙づくりにどんどん生かしていきたいと思っています( ˘⌣˘)

以上アヤでした!

コメントをどうぞ

*