【長崎県 大村市老連】長年の功績、長寿祝う福祉大会
2018 年 10 月 30 日 火曜日 投稿者:ayaこんにちは、ヘイムーです(*^_^*)
10月も下旬になり、朝夕はめっきり涼しくなってきましたね。
さて、スポーツの秋、芸術の秋など色々言われますが、この時期は老人クラブでもイベントが活発に行われており、見所目白押しです。その中でも、今回は大村市老人クラブ連合会にて行われた福祉大会についてご紹介します。
大村市老連の秋の一大イベントである今大会は、10月26日(金)にシーハットおおむらにて開催されました。
はじめに、会長より「表彰を受けられる方や100歳になられる方へ長年の努力に敬意を表し、健康に気をつけてますますのご活躍を祈念したい」とあいさつがありました。
続いて全老連会長表彰伝達をはじめ、老人クラブへの発展に貢献された功労者や、100歳を迎えられた5名の方々へお祝いなどがありました。
開会式の後は、老人クラブ活動の実践発表です。
今回は坂口長生会の森山会長から「健康づくり活動について」と題した発表がありました。坂口長生会では平成7年より天候にかかわらず毎日ラジオ体操を実施し、現在では80歳以上の方や地域の方など毎朝15〜16名が参加しているとのことです。
午前の部の最後にはミニコンサートが行われ「大村マンドリンアンサンブル まつぼくり」のマンドリン演奏が行われました。後半には皆で歌うコーナーもあり、千曲川(五木ひろし)や上を向いて歩こう(坂本九)などを歌いました。
午後からは、毎年福祉大会でも大盛り上がりの演芸発表が行われ、各クラブから詩吟や踊り、コーラスなど14組が出場しました。どれも個性的で見ごたえがあり、会場からは歓声や拍手が沸き起こっていました。
演芸発表終了後は、万歳三唱で閉会。今大会も見所目白押しの、素晴らしい大会でした\(^o^)/