第40回全国老人クラブ大会 Part2

2011 年 11 月 4 日 金曜日 投稿者:t-admin

Part1のワッキーに引き続き、
東京支社のナデシコがお伝えします!

11月の金沢といえば…?
そう、北陸の冬の風物詩、兼六園の「雪吊り」ですね。
のちほど、その様子もお伝えします♪

まずは、「第40回 全国老人クラブ大会」1日目(11月1日)に行われた、
活動交流部会の模様です。

東京支社は、1、3、5部会を担当しました。
1部会は、「健康づくり・介護予防活動の推進」のテーマで、
シニア向けの体操やスポーツによる健康づくり、
また、健康に関する学習と情報を広げる取り組み
についての発表が行われました。

そして…言葉での説明よりも、まずは実践ということで、

健康ウォーキング!

に、皆さんが参加され、はつらつとした、
笑顔でのウォーキングとなりました。

レッツ ウォーキング!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、3部会は、パネルディスカッション。
「高齢者同士の支え合いを考える〜今、クラブでできること〜」と題し、
3名のパネラーが発表を行いました。
会場では、関心の高い高齢者の方はもちろん、そのご家族も、
熱心に聞き入っていました。

①石川県での、
孤立化しないための“いきいきサロン”の取り組み

②神奈川県横浜市での、
高齢者が身の回りで困ること(例えば、重いものの移動や買い物など)を解消する
“お助けマン”の活動

③東京都文京区での、
ひとりぼっち、ふたりぼっちをなくそう!“友愛活動”

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、5部会「高齢者の安心・安全を守る活動」です。

東日本大震災による高齢者の被害が大きかったことを受け、
災害で命を落とさないための防災の取り組みについてや、
支援活動の一環として、全国老人クラブ連合会の呼びかけで始まった
“元気袋”作りの活動報告。
また、急増する交通事故防止についての具体的な発表がありました。
その中で、夜間の交通事故防止対策に反射タスキを着用する取り組みの発表があり、
助言者から、さらにいいのは、靴に反射板を付けて(または付いている靴を履き)、
(足などの)動きがわかるようにすることが、より効果的ということです。

 

 

 

 

 

 

 

参加者の足元には、すでに反射板が!すばらしいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………… ♪♪♪ おまけ ♪♪♪ ………………………………

青空の下、雪吊りの職人技が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、観光客のほか、各報道機関の取材もありました。
この時期に取材に来られたことに感謝します。

さて、2日目の式典はどうだったでしょう?
Part3で、再びワッキーがお伝えします!

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