【岡山県 瀬戸内市老連】青空爽快! 野球場でGG

2014 年 10 月 20 日 月曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^v^)

今日は瀬戸内市の邑久スポーツ公園野球場で行われたGG大会をご紹介します。

毎年取材させていただいて、ここに来るのは3~4回目になるワッキーですが、天気はいつも晴れ。これはみなさんの日頃の精進のおかげもありますが、ワッキーが常日頃から正しい行いを(以下省略)

さっそく会場に行ってみましょう。野球場でやるときは、きれいに整地されたマウンドに踏み入ってはいけないというのが掟。元野球部のワッキーはかつて、練習が終わると『トンボ』と呼ばれる整地用具を使ってグラウンドをならしたものでした。空は、そんな青春の思い出がよみがえってきそうなぐらいの青空です。

青空だと、空気もおいしく感じます

青空だと、空気もおいしく感じます

青空の下で思いっきりクラブを振りぬく・・・。まさに野球のスイングにも通じるものがあります。フルスイングで三振しても美しかったあの頃!

しかしこれはグラウンド・ゴルフなので、距離に応じて慎重なクラブさばきが必要です。

力加減はグラウンド・ゴルフの重要な技術です

力加減はグラウンド・ゴルフの重要な技術です

これは野球でいうと、バントといったところでしょうか。1点差で負けている状況で先頭打者が出塁してランナー1塁。まずは送って同点を狙うときに、1回失敗しても2回目をやるアレです。だがしかしこれはグラウンド・ゴルフなので、できるだけ打たない方が良しとされます。

ここで意外と結構叩いてしまうのが悔しいところですが、面白いところでもあります

ここで意外と結構叩いてしまうのが悔しいところですが、面白いところでもあります

陽が高くなるにつれ暑さは増していき、みなさんの額にはキラキラ光る汗。グラウンドに出ると老人クラブ会員も野球選手もみな同じ、スポーツに汗を流す者同士となります。スポーツをする喜びや、スポーツが与えてくれる活力。そういったものを感じたグラウンド・ゴルフ大会でした。

ワッキーでした(^O^)/

コメントをどうぞ

*