【広島県三原市老連】はじめての広報紙づくり

2015 年 6 月 15 日 月曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^O^)/

先日、三原市老連の情報宣伝部会におじゃまして、『三原市老連会報8月号』の打ち合わせに参加させていただきました。

今年度、よろしくお願いします

今年度、よろしくお願いします

みなさんが初めて顔合わせなので、まずは自己紹介。その後、さっそく次号の紙面内容を決めることに。
ところが、誰もが初めてのことなので、とりあえずどうするにも、どのように決めたらいいのか、なかなか分かりません。

・・・みなさんの老人クラブで、こんな場面、ありませんか?

そんな紙面づくりの悩みを解決するのがニチコミの役割です。
部会では、昨年の同月号を参考にしながら適度にアレンジを加えていく方法をご提案しました。未経験の方には難しいことかもしれませんが、考え方次第で会報紙は生まれ変わります。

『なんとか埋めなければならない紙面』

を想像するより、

『会員が読んでためになり、おもしろいと思う紙面』

を想像すると、文章の書き方や写真の質といった技術面はともかく、そこにはアイデアが生まれます。この日の最後は、最近自分たちのクラブで行った活動の中で、おもしろかったものをピックアップして掲載する、ということに決まり、原稿を用意することになりました。私のスローガンは「写真1枚は1万文字分の情報量」。百聞は一見に如かず。写真をできる限りご用意していただくようにお願いしました(^O^)

読み手の立場に立って考えていくと会報づくりは楽しくなり、だんだん面白くなります。

「夏だから熱中症の注意喚起は?」
「特殊詐欺被害の防止策の啓発記事を1ページ全体でやろう」
「脳トレコーナーを作ってみたら?」
「最近50周年を迎える老人クラブが多いから、老人クラブの歴史を特集にしよう」

もっと老人クラブがチャーミングになるためにはどうすればよいか、ニチコミは会報紙・広報紙を通じて、そのことを毎日考えています。

会報紙・広報紙についてのご意見がございましたら、トップページのお問い合わせからお寄せください。(リンクはコチラ

ワッキーでした(^O^)/

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