2020 年 1 月 のアーカイブ

【ニチコミコラム】他者貢献の星を頭上に掲げ

2020 年 1 月 27 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

 皆さま初めまして!編集課新入社員のKotaです!

入社して約3カ月が過ぎてもまだまだ不慣れな私ですが、社員の皆さんが温かく支えてくださり大変感謝しながら日々の業務に取り組んでおります。

私は今まで19年ほど漫画家を目指して活動しておりましたが、残念ながらその道では全く鳴かず飛ばずでした…。

そんな折、妻との間に子どもを授かることとなり心機一転!漫画の夢は諦めてニチコミに入社いたしました。

夢は諦めることとなりましたが、ニチコミは今まで私が培ってきた知識や技術を僅かでも活かせる場所だと思っております。そして、漫画家を目指していた時代から持っていた「他人に喜んでもらえるものを生み出したい!」という思いは今でも変わっておりません!会報誌に似顔絵掲載や4コマ漫画を掲載するといったような新しいコンテンツをどんどん提案し、オンリーワンの仕事ができるような社員を目指したいと思っています!

話は変わりますが入社してすぐ、私の祖母が亡くなりました。92歳で老衰と大往生でしたが、認知症を患っておりました。もしも私が老人クラブの存在をもう少し早く知っていれば祖母に勧めていたと思います。そして地域の多くの方々と交流を持ち日々を過ごしていれば認知症の進行も抑制でき、もっと長生きできたのではないかと思うと大変悔やまれます。

これからの私は、全国の老人クラブの皆様に、読者の皆様に、そしてゆくゆくは世界中の皆様に「夢と・希望と・明日を生きる活力」を与え、多くの人がいつまでも元気で暮らせる社会の実現を目指し、他者貢献の星を掲げて頑張っていく所存です!!末永くよろしくお願いいたします!

【ニチコミコラム】貴方に見せたい

2020 年 1 月 20 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

初めまして!新入社員のshibamaruです。

 先輩方に温かく見守っていただきながら日々励んでおります。ニチコミに入社して3か月が経ち、老人クラブの皆さまともお会いする機会が増え、いきいきと活躍されている姿は非常に眩しく感じます。

昨年11月に「シニア健康フェスタ東京」というイベントの取材に行ってきました。老人クラブ会員の皆様によるダンス発表や演技がメインで、昨年は1,500名以上の方が参加されました。力強く、そして何より「笑顔」で楽しそうにパフォーマンスされる皆さまを見て、現在施設に入居している祖母のことを思い出しました。

私の祖母は骨粗鬆症を患っており、出かけるのも一苦労でした。交友関係はどちらかというと狭く、病院で仲良くなったお友達を家に招くこともありましたが、基本的には家でテレビを見ることが多かったです。家族は昼間全員外出し、家に一人でいることが多かったため、きっと寂しかったのでしょう。ネガティブな発言がいつの頃からか目立つようになり、施設に入るまで続きました。

 今思えば、老人クラブという存在をもっと早く意識していれば祖母に勧めただろうなあと感じます。運動は難しくてもそれ以外の趣味のサークル活動など、コミュニティが広がれば、祖母の世界はまた違ったものになったのではないかとこの頃、よく考えるのです。

 だからこそ、私はニチコミでの仕事を通して一人でも多くの方に、祖母と同じような不安を抱えている方々にこそ読んでいただける会報誌作りを目指して頑張りたいと思います。ささやかな目標ですが、私が一から手掛けた会報誌を祖母に見せに行くことを目指して頑張りたいと思います。

【ニチコミコラム】介護離職しても再挑戦・活躍できる社会を

2020 年 1 月 14 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちはBunyukichiです。

 

私の実家は岡山にあるのですが、高齢のため母は足が不自由になり、父も認知症の症状が見られるようになってきました。しかし私と弟は東京の方に出て来ていて、なかなか簡単に実家に帰ることもできません。

 

今後どうするか…、とこれまでも兄弟でいろいろ話し合っていたのですが、弟が親のために会社を退職し、岡山へ帰るということになりました。

 

ここで問題になるのが、岡山での就職先です。親の年金にぶら下がっているわけにもいきません。Uターンのために、弟は職探しに苦労したようです。

 

高齢化社会の到来によって、こうした同じ悩みを抱えているご家庭も多いのではないでしょうか。

 

全国的に多くの企業で人出不足と聞きます。人口流出に悩む都市は、こうした介護で戻って来る人たちを積極的に受け入れる政策があればいいのにな、と思うのですが、なかなか難しいのでしょうか。

 

弟はまだ30代半ば。働き盛りで早目に決断したことが功を奏してか、よい企業に入れたようです。こうして故郷に戻って来る人たちを受け入れるシステムが整備されて行けば、世の中がニチコミの理想とする「誰もがいつまでも活躍できる社会」に一歩近づくのになと思った次第です。

 

よくメディアで見聞きする悲しいニュースに、親の介護のために仕事を辞めて貧困に陥る…、という話があります。こういう人が増えてしまうと、せっかく人口が増えても地域にとってマイナスになってしまいます。また経済的な面だけでなく、職場というコミュニティから外れてしまい、本人が社会との接点すら失ってしまう危険もあるでしょう。

 

若いうちは気付きにくいですが、将来の人生設計に「自分」だけでなく「親」の今後に着いても、早くから考えておくべき時代になったのかもしれません。こうした考え方を支援する政策があれば、地域はもっと発展するのではないでしょうか?

 

【ニチコミコラム】他者目線の重要性

2020 年 1 月 6 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

あけましておめでとうございます。Kenchanです。

 

早いもので、このリレー式ブログを始めてのバトンも4回目になります。

4回目ともなると何を書けばいいのか悩みどころですが、せっかくなので先日電車の中で見た光景を話したいと思います。

 

部会の帰りの電車の中の事です。

車内は混雑し始めたところで、あるひとりの高齢者の方が乗車してきました。

彼は杖をついており、少し腰も曲がった状態で、いわゆるお年寄りという雰囲気でした。

それを見た親切な男性が、席を譲ろうとしたところ、彼は「私はまだ若いから、席は譲られたくない」と拒否しました。

 

それを見た私の最初の考えは「素直に譲ってもらえばいいのに」というものでした。杖をついている、腰も曲がっている、そのような状態で、無理に立たなくても……という自分本位の考えを相手に押し付けていたのです。

しかし、改めて考えてみるにそれは違うと。その考えは老人というテンプレートしか見ていなく、その人物という個人を見ていない誤った考えであると思い直しました。

 

私たちはどうしても心のどこかで相手をグループ化して、若いから、年寄りだから、男だから、女だから、と何々だからという枕詞を使えばそれで相手を分かった気になってしまいます。

ですが、この考えは相手を個人としては見ておらず、私たちの経営理念でもある「誰もが」という言葉から外れていってしまいます。

相手を自分としてとらえ、何を求めているのかという他者目線を持つことで、初めて「誰もが」活躍できる環境を考えはじめられるのではないでしょうか。

その考え、視線が今の自分には足りないことだということを、電車の中で教えられました。

 

最後になりますが、先の話からどのような流れになってそうなったのか、先の高齢者の方は席を譲ってもらっていました。

お疲れだったのか着席直後に、疲れを吐き出すかの様に大きく息を吐きました。

 

席を譲った方はそこまで考えていたのかは分かりませんが、相手の事を考えるというのは、相手の言葉を聞くということではなく、相手が何を望んでいるのかを考えて行動することだと思います。

「若いから座りたくない」という意見を尊重しながら、相手が疲れていると思ったら、座ってもらって楽になってもらえるように持っていく。

 

私たちも相手の事を思って、きちんと提案すべきところは提案していくことこそが、相手に対する誠意にもなるということを改めて感じ、見方や感じ方次第で、どこでも勉強というものはできるのだなと思ったKenchanでした。