‘京都府’ カテゴリーのアーカイブ

【京都府 福知山市老連】 新春号届きました

2013 年 1 月 30 日 水曜日 投稿者:h-admin

今回は京都府は福知山市老連の紙面「福老連 」をご紹介したいと思います。

 

例年、毎号表紙に市内の史跡を掲載していましたが、今回は趣向を凝らして会員さんが写した市内の美しい風景「朝焼けの福知山城」を紹介しました。

中面は「福老連」新春号恒例、その年の干支生まれの方々によるメッセージで、巳年生まれの今年72歳、84歳を迎える会員さんから、人生を振り返っての言葉を掲載しています。

その他、京都府老人クラブ大会での顕彰者の紹介や、東日本大震災被災地である仙台へと訪ねた記事、各支部だよりなど、府・市・支部・個人会員と広く紹介しています。

 

そして、「福老連」の一番の魅力といえばこれ!

4コマ漫画の「げんさん」です。会員のあしだひとしさんが描いているこの作品、老人クラブ会員の“げんさん”がいろいろな事業に訪れては何か問題が起きるというお話、今回の舞台は運動会でした。

 

話題、魅力盛りだくさんの「福老連」。地元会員さんにも好評をいただいているそうで、これからも良い紙面を一緒に作っていきたいと思います。

【京都府 亀岡市老連】初登場の亀岡市をご紹介

2012 年 12 月 26 日 水曜日 投稿者:dai2

今回は今年から発行している、京都府亀岡市老連の様子をご紹介します。

紙面の表紙は保津川下り

亀岡市ってみなさんご存知ですか?

京都府にある亀岡市は京都市と大阪府にはさまれる場所に位置し、戦国時代末期に明智光秀が丹波亀岡城と城下町を築いたことでも有名な街です。有名なのはそれだけではありません、亀岡市にはその他にも、400年の歴史をほこる「保津川下り」や嵯峨と亀岡を結ぶ「嵯峨野トロッコ列車」などの観光地も多く、とっても魅力的な街なんです。

 

そんな亀岡市老連での大きな事業のひとつ、亀岡市老人クラブ連合会定期大会および女性指導者研修大会ならびに健康づくり事業「講演会」が、11月28日(水)ガレリアかめおかにて500名近い方が出席して盛大に開催されました。

定期大会 表彰のようす

日々尽力されてきた会員へ育成功労者表彰が行われたのち女性部の代表の方からの事業報告、続いての講演会では、「認知症のはなし」「転倒予防体操」と題した講演が行われ、その後、10組が出演した演芸発表会が行われ幕を閉じました。

 

取材帰りの電車では、美しい紅葉と保津川が車窓に見え、思わず途中下車したくなる景色に車内からパシャリ。

 

思わず撮った美しい景色

そんな亀岡市老連の最新号は現在はりきって制作中です、お楽しみに!!

【京都府 亀岡市老連】新しい紙面ができました

2012 年 4 月 4 日 水曜日 投稿者:dai2

4月に入って平成24年度のスタート、新入生、新入社員のまだ着慣れない制服やスーツ姿がまぶしい季節です。

私も遠い遠ーーい昔にはそんな姿があったよなーと、遠い目をしながら今回お送りするのは、3月に新しく発行しました京都府亀岡市老連の「市老連かめおか」のご紹介です。

歴史情緒と自然があふれる亀岡市は、湯ノ花温泉や、丹波亀山城などが有名ですが、その中でも市の中心を流れる保津川の「保津川下り」が一番の観光スポットではないでしょうか。

もちろん今回の表紙はドーンと保津川下り!

まさに亀岡市ならではの表紙です。

表紙は保津川下り

その他の中身も充実、昨年度の事業報告や会員投稿など全24ページで余すことなくご紹介しています。

カラー面も充実

その中でも、注目したいのは3ページにわたって掲載している「紙上座談会」で、司会からの議題に対して会員数名が答えていきます。今回の議題は「会員仲間を増やす為に」各単位クラブでの取り組みや、その成果などを座談会方式でお伝えし、現場の生の声が聞こえる非常に読み応えのある企画です。

そして紙面の中で気になるのがこちら

左から「老人クラブ元気袋応援マーク」「京都府老連マスコットキャラクターきらっ都くん」「国民文化祭・京都2011PR隊長まゆまろ」

京都府老連にマスコットキャラが存在するとは知りませんでした。

これは全国的にも珍しいと思います。

文章や写真だけでなく、マスコットキャラ(ゆるキャラ)やマークなどが入ると、紙面も映えますし印象も残って良いですね。

いつか老人クラブ「ゆるキャラ祭」なんてものが開かれたら楽しいかもしれません。

では、みなさん今年度もいきいきギャラリーよろしくお願いします!

【京都府 福知山市老連】クラブ大会開催

2011 年 8 月 22 日 月曜日 投稿者:dai2

毎日、暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか?

もちろん私は相変わらず汗ダクで取材に走り回っております。

今回は福知山市老人クラブ大会の取材をお伝えします。

高速バスに揺られて福知山に到着、やっぱり暑い!いつものように汗をフキフキ会場に向かいました。

無事到着し涼しい会場に癒されながら、取材を開始。平成23年度福知山市老人クラブ大会では、老人クラブ育成功労者・優良老人クラブへの表彰や大会宣言の立案が行われました。

その後記念講演や地元高校の吹奏楽部による演奏が行われ、吹奏楽部の元気いっぱいな演奏に会場から大きな拍手が送られました。演奏終了後も「アンコール」の大歓声。期待に応えてのアンコールはみなさんご存知の「上を向いて歩こう」で、会場全体が音楽に合わせて体を揺らしながらの大合唱で終わりました。

続いての記念講演はいきいき塾塾長の清水武司さんによる「人生百年時代をどう生きるか」と題した講演が行われ、長寿社会の現在をいきいき生きるためには、という内容をおもしろおかしくお話され、会場の笑いを誘っていました。

今回の老人クラブ大会の内容は今月発行の「福老連68号」にも掲載。その他に東日本大震災被災地への支援事業や各地区の活動報告など、内容盛りだくさんの紙面を会員さんにお届けします。

福老連最新号です

きれいな地球を子どもたちへ「社会奉仕の日」(京都府福知山市)

2010 年 4 月 10 日 土曜日 投稿者:dai2
平成21年9月20日、老人クラブ「社会奉仕の日」にあわせ、福知山市老連から119クラブ約4,100名の会員が環境美化活動に取り組み、地域の公共物や通学路での清掃活動、空き缶拾いや資源回収をおこないました。
no28-2no28-3
老人クラブから発信させる地域の美化活動。これによって地域全体への環境美化意識の高まりとなり、それが日本、世界、そして地球の美しい環境を保ち取り戻す活動へと繋がっていけばと頑張っています。
きれいな地球を次の世代の子どもたちへバトンタッチできるよう、今後の活動にも期待されます。

さんさく福知山

三段池公園

府内随一の赤松林に囲まれた風光明媚な公園で豊かな自然に囲まれ、桜・つつじの名所としてよく知られる総合公園です。

福知山藩主松平忠房により作られた潅漑用の池を中心に、総合体育館・テニスコート・多目的グランド・動物園・都市緑化植物園・児童科学館などの多彩な施設があり、ジャングルジムのあるトリムの広場や6種類のすべり台などがあるわんぱく広場、散歩に最適な大はらっぱ広場などの施設があります。

福知山市動物園は小規模ですが、直接エサを与えたり、動物とふれあうことができます、人気者の2頭のテナガザルは、来園者が椅子に座ると近づいてきて、一緒に写真を撮ったり、だっこすることができ、「天才しむら動物園」や「ペット大集合」などにたびたび出演しております。
またアライグマのランちゃんは、3m位の高い所に登り、下からエサを投げるとキャッチすることができ、大変人気があります。

高齢者の散歩コース、また子どもたちの遊び場に全世代が楽しめる施設、みなさんも一度訪れてみてください。