‘佐賀市’ カテゴリーのアーカイブ

【佐賀県 佐賀市老連】会長交代、新たな船出

2022 年 5 月 23 日 月曜日 投稿者:aya

››こんにちはayaです。

5月に入り、汗ばむ日も増えてきました。屋外で活動する時は、ぜひ水分補給をしっかり行っていきましょう。

 

さて今回は、佐賀市老人クラブ連合会の総会が3年ぶりに開催されたので、その模様をご紹介します。

市長や多数の来賓にご臨席いただきました

 

会場には、市長をはじめ多数の来賓にご臨席いただき、各単位クラブの会長・女性部長が参加しました。議事では、主に令和3年度の事業報告、収支決算報告に続き、令和4年度の事業予定や収入支出予定ついて審議し、すべて承認、可決されました。

 

二人の議長が議事を進行

質疑の様子

 

佐賀市老連の今年度の一番の大きな出来事は、これまで10年続けてきた木下連合会長が勇退されたことです。総会では、木下会長が長年、佐賀市老人クラブ連合会に貢献されたとして表彰を受けるとともに、最後は新任の古賀会長とかたい握手を交わし、新体制の運営について期待を寄せる言葉が贈られました。

表彰を受ける木下前会長(右)

 

古賀会長率いる新体制

バトンを受け継ぎ新たな船出

 

今年度も引き続き「健康・友愛・奉仕」を柱に様々な活動を展開し、新たな仲間を増やして佐賀市老人クラブを盛り上げていってください!

 

【佐賀県 佐賀市老連】青空のもとナイスショット!

2021 年 8 月 2 日 月曜日 投稿者:aya

皆さん、こんにちはayaです。

猛暑の毎日が続いておりますが、マスク着用時は熱中症のリスクが高くなりますので、屋外で人と2メートル以上、十分距離が離れている時は、マスクをはずし、体温調節をしながら熱中症防止を心がけていきましょう。

今回は、7月16日に強い日差しもものともせず、元気に開催された佐賀市老人クラブ連合会女性グラウンド・ゴルフ大会の様子をご紹介します!この大会は、当初5月25日(火)に予定していましたが、新型コロナウイルス第4波により高齢者のワクチン接種が落ち着いたタイミングでの開催となりました。

会場の佐賀市民運動広場には、25校区老連とメモリード社チーム、佐賀市老連女性理事チームの計27チームが集い、日頃の練習の成果を発揮。各校区の予選会を勝ち抜いた選手もおり、皆さん互いに交流する時間を楽しみつつも、最後まで一打に集中しベストを尽くしました。

 

なお、競技されるのは女性会員ですが、校区老連の体育部長や、男性理事の皆さんにもコートの設営や競技の運営に協力していただき、スムーズに運営ができたそうです。不要不急の外出を自粛するなか、老人クラブの活動は会員の皆さんにとっても何よりの楽しみになっていると思います。コロナ禍の収束の見通しはたっていませんが、これからも工夫を重ね、様々な活動を行い、クラブ活性を目指していってください!

 

【佐賀県 佐賀市老連】仲間との絆が心の支えに

2020 年 11 月 30 日 月曜日 投稿者:aya

こんにちは、ayaです。

早いもので11月も終わり、明日から12月です。一年を振り返るには少し早いですが、今年は各老人クラブの皆さんにとっても、コロナ禍一色の大変な年だったと思います。

そんなコロナ禍をシニアパワーで吹き飛ばそうと、佐賀市老人クラブ連合会では、11月18日に夢の里兵庫にて、女性部パークゴルフ大会を開催しました。

この大会は、女性理事の皆さんから「日頃の老人クラブ活動は自粛しているが、そんな中でもみんなが楽しめることが何かできないか」という相談があり、新たなことに挑戦するため実施することになったそうです。

 

ナイスショット!

集中の第1打目

当日は、各校区老連より2名ずつ、計52名が参加し、パークゴルフ専用の施設で道具を借りて行いました。競技は、AとBの2つコースで、18ホールまわり、芝のコースが目に鮮やかでプレーするだけでも気分爽快。参加者の皆さんの表情もいつにも増していきいきとしていました。

プレー中には、久しぶりに会う仲間とのおしゃべりにも花を咲かせながら、さぞかし楽しいひとときだったと思います!コロナ禍で大変な時期ですが、そんなときこそ、老人クラブの仲間と支え合い、乗り越えていきましょう!

久しぶりの再会に笑顔

賞品もたくさん用意されました

 

【佐賀県 佐賀市老連】創る喜びを表現

2020 年 2 月 3 日 月曜日 投稿者:aya

こんにちは、ayaです。2月になりましたが、まだまだカイロが手放せない寒い日が続いています。風邪対策を引き続きしっかり行っていただき、春の訪れを待ちましょう。

 

さて、今回は佐賀市老人クラブ連合会の会員の皆さんが毎年、創る喜びを表現する「高齢者趣味の作品展」をご紹介いたします。

12月20日(金)〜24日(火)の期間、佐賀市立図書館において開催された第14回高齢者趣味の作品展では、市内の高齢者や施設入所者などから、絵画や写真、手芸など計196点の出品があり、佐賀市老連の会員の皆さんからは計27点の出品がありました。

各部門の最高齢者賞の中には90代の方も多く、中には手芸の部で98歳の女性の方が出展されるなど、デザイン、技術、アイデア、発想など様々な視点で鑑賞しても、とても高齢者が作ったものとは思えない秀作ばかりでした。

 

 

佐賀市老人クラブ連合会会長表彰作品

熟練の深みのある作品から、仲間とともに楽しみながら作ったものまでジャンルも幅広く、来場者の目を楽しませた今回の作品展では、何かを始めることに年齢は関係ないということを証明してくれ、勇気を与えてくれました。作品が完成した時のこの上ない喜びが心を満たし、心身の健康維持にもつながると思います。これからも会員の皆さんのその情熱を日頃の活動にも生かし、クラブをさらに盛り上げていってください。

【佐賀県 佐賀市老連】長寿の秋を演芸で祝う

2019 年 10 月 21 日 月曜日 投稿者:aya

こんにちはayaです。

10月は、芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋…といろいろな秋の過ごした方があると思いますが、今回は「長寿の秋」ということで、佐賀市老人クラブ連合会の会員の皆さんが元気に活躍する「老人クラブ大会」の模様をご紹介します。

開催当日の10月10日(火)には、約1400名が参加し、式典では、これまで老人クラブの発展のために活躍され貢献してきた7名の方へ表彰状が贈られました。

表彰式の様子

 

また式典終了後はお待ちかねの演芸大会が行われ、鍋島校区老連のコーラスによる「大きな古時計」が披露され、男女の美しいハーモニーで幕開けしました。

美しいコーラスを披露

 

今回は28の町村・校区老連や、市老連女性部による演目があり、健康体操やリズムダンス、脳トレ体操、日舞、フラダンスなど様々あり、舞台の上で堂々と演技を披露するはつらつとした会員の皆さんの姿に会場からは大きな拍手が送られました。

明るく楽しいフラダンス

 

また今回は、演目の合間に蓮池校区が結成した「まさこ劇団」による「佐賀にわか」が披露されました。

テーマは「老いの日の友は得難い宝なり」です。

お楽しみの「佐賀にわか」

 

ユーモアいっぱいの劇を披露

軽妙な佐賀弁で笑いを誘いつつ、老人クラブに入会するからこそ得ることができる友達の輪の素晴らしさを見事に表現され、会場の皆さんからも大好評でした。

老人クラブに入会して良かったという声の中には「同世代の友人が増えたこと」とあげる方も多くいます。仲間がいるからこそ得ることができる喜びや楽しみが人生をより豊かにします。この老人クラブならではの魅力を多くの方に知ってもらい、佐賀市老人クラブ連合会の会員増強、またクラブの発展につなげるためにも、ニチコミでは今後も広報紙やブログを通して、佐賀市老人クラブ連合会の皆さんが元気に活動する様子を発信していきます!お楽しみ!

【佐賀県 佐賀市老連】手作りの旗でクラブをPR

2019 年 5 月 28 日 火曜日 投稿者:aya

こんにちは、ナツです(^_^)/

 

最近は暑い日が続いていますね。私は夏が大好きなので今からワクワクしています!

この時期は熱中症にもなりやすいので、皆さん室内でも室外でも適度に水分補給をとってくださいね。

本日は、月刊「全老連」5月号にも掲載された佐賀市老人クラブ連合会の蓮池校区の活動について紹介されましたので、ご紹介します。

蓮池校区老連では、昨年度地域の方々に老人クラブの活動を知ってもらうために、女性部長の発案で手作りの「老人クラブの旗」を女性部の皆さんで作製しました。

女性部みんなで作製

 

蓮池校区老連が活動していると地域の方々から一目で分かるように、ペタンク大会やゲートボール大会、演芸大会などにも持参されています(^O^)

この旗を作ったことで、老人クラブの活動を地域の方々にもっと知ってもらい、一人でも多くの会員が増えることを願っています。

思いを込めて作った旗

これからも思いの詰まった手作りの旗とともに活動頑張ってください!

 

【佐賀市老連】白黒はっきりつけましょう!

2014 年 2 月 14 日 金曜日 投稿者:mori

みなさんこんにちは!moriです(*´ー`)

日本全国、寒い日が続いていますね。

福岡は雪はほとんど降っていませんが、

東京支社のナデシコさんが書かれていたように

関東の方は雪とそれによる交通機関の乱れが激しいようです。

寒さ・雪にはみなさん、十分お気をつけ下さいねヽ(>д<*)

 

今回は佐賀市老連の囲碁・将棋大会をご紹介します。

佐賀市老連では毎年6月と2月に囲碁・将棋大会が行われています。

 

毎回約60名が参加しています。

毎回約60名が参加しています。

囲碁は8パート、将棋は2パートに分かれて対局!

3 5

囲碁、将棋ともに「待った」はなし、

そのため一手一手が慎重になります。

さて、私たちが普段使っている慣用句の中には

囲碁、将棋から由来しているものがたくさんあります。

(囲碁)

・一目置く

囲碁の対局では、棋力が弱い人と強い人が対戦する場合、

弱い人が先に石を置きます。

そこから「相手を自分より優れていると見なして敬意を表すること」を

表す言葉として使われます。

・活路

碁で大事なのは、石が「活きている」か「死んでいる」か

見極めることです。

石が活きる方法を活路といい、そこから転じて命の助かるみち

窮地から逃れる方法を表します。「活路を見出す」「死活問題」など。

・玄人、素人

平安期までは上位者が黒石を持っていて「黒人(くろひと)」、

逆に白石を持っている方が「白人(しろひと)」と呼ばれており

それらがなまって素人、玄人と言う言葉になりました。

※語源については諸説あるようです。

・布石

序盤の石の配置のことを言います。そこから「将来のために

あらかじめ用意しておくこと」を表わします。

 

(将棋)

・成金

敵陣の三段目以内に入り、金将と成った駒のこと。

弱い駒が急に強くなることから、急に金持ちになることを表します。

・高飛車

浮き飛車のことで将棋の戦法のひとつ。飛車を定位置から二段または

三段前に進めて攻勢をとる形。そこから相手を頭ごなしに威圧したり、

高圧的であることを表します。

 

慣用句はもっとたくさんありますが、囲碁由来のものが多いようです。

大会当日はとても寒い日でしたが、

会場は皆さんの熱気で満ちあふれていました!

以上、寒さに弱いmoriがご紹介しました(;^_^A

 

【佐賀市老連】創造と連帯の輪を広げて

2011 年 10 月 29 日 土曜日 投稿者:take

みなさんこんにちは。

今回は、10月18日(火)、佐賀市文化会館にて開催された、

佐賀市老人クラブ大会をご紹介します。

メインテーマを「創造と連帯の輪を広げて心豊かな21世紀を」と題し、

式典では老人クラブに多年にわたり貢献された方へ表彰式が行われ、

引き続き町・校区老連による数々の演芸が披露されました。

表彰状と記念品の贈呈

演芸大会の取材には何度も足を運んだことがありますが、会員による見事な演技だけでなく、工夫をこらした華やかな衣装にも思わず注目してしまいます!

佐賀市老人クラブ大会でも、色鮮やかな衣装に身を包み、

キラキラとした笑顔で舞台にたつ姿がとても印象的でした★

 

この日のために、参加されたみんなさんで猛特訓したことで、

メンバー同士の連帯感もさらにに強くなったのではないでしょうか。

この連帯の輪を、老人クラブの日頃の活動に役立ててください。

来年も見事な演技を期待しています!

【佐賀市老連】囲碁から生まれてきた言葉

2011 年 1 月 21 日 金曜日 投稿者:kad

みなさんあけましておめでとうございます。

寒さに弱い本社のワッキーです(>_<)

あまりにも寒いので、どこか暖かいところはないかなぁ~、と探していたら、佐賀市老人クラブ連合会のみなさんが暖かい、いや、熱い戦いを繰り広げていたので、紹介しちゃいます。

その戦いとは囲碁大会!

会場では、お互いの思考がぶつかり合っています。

頭の体操にもってこいの囲碁。近ごろでは若い人にも人気が高まっています。

ところで囲碁は、その歴史にもたいへん深いものがあります。囲碁の起源や、日本に伝わった頃の詳しい時代はわかりませんが、中国で生まれて2000年以上の歴史があるともいわれ、日本では平安時代の書物に囲碁のようなものが登場しています。

たぶんこんな様子でした

歴史が長いということもあってか、日頃わたしたちが使う言葉の中にも、囲碁の用語がよく使われています。

例えば「一目を置く」という言葉。

この言葉の中の「一目」は、囲碁の一目を意味しています。囲碁では棋力に差がある場合、弱い方が先に一目を置くことから、「一目を置く」には、相手を敬う、という意味があります。

その他にも、「駄目」という言葉。

この言葉も、囲碁でいうところの「打つ価値のない場所」からきているものだといわれています。囲碁を知っている人も、知らない人も、日常の会話の中で同じように使っていますね(^_^)

このように、歴史とともにその言葉までもがわたしたちの生活に浸透している囲碁ですが、そんな囲碁をたしなむみなさんの様子は…

…真剣勝負です!

碁盤目の上に白と黒で表現される対局者の知性。

佐賀市老連のみなさん、これからも寒さに負けない熱い戦いを見せてくださいね。

ワッキーでした(^_^)/

【佐賀市老連】 単ク新任会長誕生(市老連新任単位老人クラブ会長研修会)

2010 年 7 月 14 日 水曜日 投稿者:dai2

6月14日(月)ほほえみ館にて佐賀市老連新任単位老人クラブ会長研修会が行われ、今年度単位クラブ会長に新任された52名の方々が参加されました。

事務局長より老人クラブ三大運動や老人クラブの歴史、法的な位置づけ、組織の運営・活動方法の説明、佐賀市老連の取り組みや加入状況などが話しされ、参加者のみなさんはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

新任会長のみなさん

単ク新任会長のみなさん

その後、医師で佐賀県会議員であり、ご自身も赤松校区老連の会員でもある、太田記代子さんによる「少子高齢化社会を生き抜く為の知恵」と題した講話が行われ、佐賀弁でのご自分の体験を交えて「長生きするためにはどうすればよいのでしょうか? 健康寿命を少しでも長くするようにしましょう。『90歳まで生きるぞ!』の気持ちが大切。からだを守る努力をしましょう。」とお話され、みなさん聞き入っていました。

みなさん真剣に聞き入っています

みなさん真剣に聞き入っています

研修も無事終わり、52名の新任会長さんがめでたく誕生、これからのみなさんの活躍が市老連発展には不可欠になってくる事でしょう。