【静岡県 シニアクラブ静岡市】歴史を学び、魅力を伝える

2015 年 9 月 23 日 水曜日 投稿者:ryuji

みなさん、こんにちは。
シルバーウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

9月18日(金)から27日(日)まで「徳川家康公顕彰四百年祭」が開催
され、静岡市と浜松市、岡崎市を中心にさまざまな催しが行われています。

徳川家康が愛したまちを「まなぶ、あそぶ、かんじる、あじわう」を
テーマとして開催され、さまざまな体験プログラムが行われるなかで
今回シニアクラブ静岡市会員の皆さんが、けん玉や輪投げなどの
なつかしの遊び体験コーナーを担当されました。

ブース入り口での「けん玉体験」子供たちに大人気でした

 

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ブースを担当したみんなで記念撮影 「おりがみ遊び」も大人気でした

 

その他にもさまざまな展示や催しがありました。
全てはご紹介できませんので、一部だけ・・・

「謎解き家康御殿」 家康公に関するクイズに答えながら御殿内を進み、全てに正解すると「天下泰平の間」の家康公に謁見することができます。

迫力満点の「家康公ねぶた」 兜をかぶった武将姿の家康公と、初夢に見ると縁起が良いとされる富士山、鷹、なすび(一富士二鷹三茄子)のねぶた。 語源には諸説ありますが、家康公が富士山、鷹、なすびを好んだからとも言われています。

 

高さ17メートルに浮遊する108個のバルーンで、光の天守閣を表現したデジタルアート。光と音楽で家康公の生涯を表現しています。

音楽に合わせ、目まぐるしく変化していくさまは、見ていて飽きません。

 

写真だけでは伝えきることはできません。
最後は動画でもお楽しみください。

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