‘葛飾区’ カテゴリーのアーカイブ

【東京都/東老連】芸の華・人生の華を咲かせよう(2)

2014 年 11 月 6 日 木曜日 投稿者:DORA

すっかり遅くなってしまってごめんなさい!
お待ちかね、「東京都老人クラブ芸能大会」の午後の部のレポートです。

後半も怒濤のダイジェストで参ります!
華やかなシニアパワーを感じてくださいね!

栄寿会「よさこい鳴子踊り」(府中市)

栄寿会「よさこい鳴子踊り」(府中市)

久我山おたのしみ会「レイホー・ヘノ」(杉並区)

久我山おたのしみ会「レイホー・ヘノ」(杉並区)

桐ヶ丘みのり会「コキリコの里」(北区)

桐ヶ丘みのり会「コキリコの里」(北区)

大神クラブ「ノヒリエ」(昭島市)

大神クラブ「ノヒリエ」(昭島市)

飯塚清流会A「秋田さくら音頭」(葛飾区)

飯塚清流会A「秋田さくら音頭」(葛飾区)

東十和会「アロハ・ヴァウィアオエ」(多摩市)

東十和会「アロハ・ヴァウィアオエ」(多摩市)

めじろ台第二むつみ会フラダンス部「バリバリの浜辺で~南国の夜」(八王子市 )

めじろ台第二むつみ会「バリバリの浜辺で~南国の夜」(八王子市 )

西東京市代表の踊り

いずみ年輪クラブ「人生いろいろ」(西東京市)

 

どうですか、きれいでしょう?
背筋がピシッとのびて、手を高く上げ、ポーズもバッチリ決まっています。
動きも(写真だと伝わりづらいのですが)緩急自在で、とても優雅なんですよ。

それもそのはず、どの市、どの区の代表の皆さんも
このステージのために一生懸命練習を重ねてきたのです。

会社で、家庭での務めが一段落した第二の人生で、今までできなかった習い事に打ち込む。
そんなすてきな皆さんのステージを観て、元気をもらった編集5号でした。

 

【東京都/東老連】芸の華・人生の華を咲かせよう(1)

2014 年 9 月 24 日 水曜日 投稿者:DORA

猛暑が去り、本格的な秋がやってきました。
読書の秋、食欲の秋、そして芸術の秋です!

東京中のクラブから選ばれた芸達者が集まる大会
「東京都老人クラブ芸能大会」におじゃましてきました。

おごかな式典のようす

おごそかな開会式典

健康のため、生きがいづくりのため、日頃地道に積み重ねた練習。
その成果を、一気にステージで華咲かせます!
ダイジェストですが、熱演の様子をごらんください!

中野区代表のステージ

江古田1丁目老盛会「夢盃」(中野区)

品川区代表のステージ

元関寿会「春夏秋冬花吹雪」(品川区)

文京区代表

宮元白寿会「はぐれコキリコ」(文京区)

調布市代表

調布あけぼの「トゥ・ユー・スイート・ハート・アロハ」(調布市)

八王子市代表

館町むつみ会「明日坂」(八王子市)

豊島区代表

愛要会「酔歌」(豊島区)

港区代表

麻布常盤会「カ・マカニ・カイリ・アロハ」(港区)

葛飾区代表

高砂南百寿会「松竹梅づくし」(葛飾区)

小平市代表

学園東町寿会「宵宮」(小平市代表)

さすが東京中から選抜された代表たち、どの出演者も息の合った素晴らしい演技で、会場からは惜しみない拍手がおくられていました。

ここまでで午前の部は終わり。
昼休みをはさんで、まだまだ後半が続きますよ〜。
次回のアップロードをお楽しみに!

 

【東京都/東老連】“情報発信基地”となってほしいです

2011 年 10 月 28 日 金曜日 投稿者:t-admin

こんにちは、ナデシコです。
朝夕めっきり涼しくなってきましたが、みなさま、お元気ですか?

さて、今回初めて“吹奏楽の聖地”として有名な、『普門館』に行ってきました。
普門館では東京都老人クラブ大会が毎年行われているのですが…。

ご存知ない方のために、この会場がなぜ吹奏楽の…なのか、簡単に触れておきますと、
毎年、全日本吹奏楽コンクールの中学・高校の部の全国大会の会場 となっており、
別名「吹奏楽の甲子園」ともいわれています。

そんな中高生あこがれの地で老人クラブ大会は行われています。

今年の「第25回  東京都老人クラブ大会」は10月25日に行われました。
第一部は、“いきいきと踊る!”と題し、9月14日に行われた「第48回東京都老人クラブ芸能大会」の
上位入賞チームによる演舞。
さらに、“心に響く津軽三味線の調べ”、踊 正太郎と小山会社中による演奏と続き、
芸術の秋の式典にふさわしい演目となりました。

 

 

いよいよ、第二部の式典です。

これまで多大な功績のあった各老人クラブへの表彰が行われました。
大会宣言の中で、このたびの東日本大震災のことに触れており、
「この震災において、人や地域の絆の大切さが再認識され、会員の加入促進の課題に一丸となって取り組むとともに、
これからもより一層、自助・共助の精神を発揮…(中略)」
そういえば今回の震災で、三陸でかつて起きた大津波の記憶が残っている高齢者の知恵が、
避難の助けとなったニュースがあったなと、思い起こしました。

最近は、インターネットで何でも情報が分かる気になっている私ですが、
高齢者のみなさんが知っている様々な情報(住んでいる土地のことなど)を
どんどん発信していってほしい!、老人クラブが情報発信基地となってほしい!と、
改めて思いました。

そうは言っても個人ではなかなか難しいと思うので、まずは老人クラブに加入し、様々な活動を通じて、
私たち若輩者を導いていってほしい、そう願っています。

 

 

 

 

 

【東京都葛飾区/葛高連】ふやそう我らの仲間

2011 年 9 月 6 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
年齢を遠回しに聞かれるようになった編集1号です。

さて、「若手」というと皆さんは、何歳くらいを想像するでしょうか。
老人クラブ(高齢者クラブ)では、60〜70歳を指す事が多いようです。
クラブによっては、80歳以下が若手と呼ばれることもあります。

編集4号が描いたイラストです。

「私はまだ老人じゃない」「趣味があって忙しいから」
といった理由で、老人クラブに加入しない高齢者が増えているなか、
葛飾区高齢者クラブ連合会(葛高連)では、団塊の世代に呼びかけるため、
「活発な高齢者」をイメージした、会員募集のポスターを作りました。

「老人クラブって何をやっているの?」「どうやって入るの?」と、
老人クラブの活動や存在を知らない人もまだまだ多いのが現状です。

「ふやそう我らの仲間」
地域で支え合う、仲間の輪が大きく広がっていくことを願います。
町内会の掲示板に貼られたこのポスターを見て、実際に加入された方もいるようです。

若手にも満たない私は、まだまだヒヨコでしょうか。
「ちょっとそこの若い人」なんて呼ばれることも
めっきり減ったので、悪い気はしませんね。